10/14

活動 17:00~18:30

hd.hのincludeのエラーを修正

インクルードディレクトリとリンカーにファイルを追加することで解決

 

ハプティックサンプルの動作確認

10/07活動記録

時間 11:00~1730 (休憩含)

  • OpenHapticのサンプル確認
  • 先行研究のテストプログラムの検証

HD/hd.hの部分でエラーが出るので、それを解決できればVS2015でも動作する可能性はある。

エラー検証

  • VS2015でも変換を行えばOpenHaptic(外部データを参照している)のサンプルは動作する。(デバイスを接続していないことによるエラーを確認済)
  • VS2010でも先行研究のプログラムはそのままでは動作しない(HDでエラーが出る、変換が必要)

※VS2015で試す場合は過去バージョンとの互換性が損なわれるので必ずコピーを取って試すこと

 

次やること

  • 念のため過去バージョンのVSを入れる

 

10/06活動

時間:12:30~18:00(ゼミ・休憩込)

  • 週間スケジュールの修正
  • OpenGLについて検索
  • リファレンスを参考にMarchingCubesサンプルのGLUT部分全てのコメント付け

遊び半分でティーポッドを表示したりカメラの回転速度を弄ったりしています。OpenGLはもう少し理解を深める必要がありそうなので、頑張りたいところ。

OpenGLについて

サンプルにOpenGLが使われていたがほんの少し触る程度しか経験がなかったので、とりあえず調べてみることに。

独学で 1 ヶ月間 OpenGL を学んで得た基礎知識のまとめ ~ 2D 編 ~
http://tkengo.github.io/blog/2014/12/20/opengl-es-2-2d-knowledge-0/

原理から丁寧に説明してくれる。ブログなので文章が硬くない。Wikiみたいにわけのわからない言い方をしていない。

いくつかサイトも紹介されているので、必要に応じて参考にしたい。

 

GLUTリファレンス

http://www.asahi-net.or.jp/~yw3t-trns/opengl/glut/glut.htm

9/29~10/05週報

活動内容

  • 等値面描画サンプル作成:9h
  • 視覚化サンプル検索、調査:3h
  • 先行研究ソース調査:3h

 

計15h

今週はやや多忙だった印象

 

来週の予定

  • 視覚化サンプル作成
  • 余力でUIの検討

視覚化の方法を絞ってテスト作成を行いたい。

MarchingCubesサンプル

MarchingCubes法とは、3次元ポリゴンデータからポリゴンデータを作成するアルゴリズムである。高速で等値面をかくのが特徴。(参考:Wikipedia)

「MarchingCubes.cpp」で検索するとサンプルプログラムが見つけられる。あるいは

MarchingCubes作業メモ

http://d.hatena.ne.jp/cou929_la/20090908/1252420507

中のURLから。

 

おおよその原理については

メタボールを作る2

http://www.syuhitu.org/other/meta2/meta2.html

がわかりやすい。

 

20行目の #include “GL/glut.h” の部分でエラーが出た場合、下記のページを参考にGLUTをインストールすると動くと思われる。

VS2013にOpenGLをインストール(GLUT編)

http://gamepro.blog.jp/opengl/glut/vs2013_instal

 

 

見た目はこんな感じ

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