〈就活状況〉
今週は今まで生きてきて一番悩んだ一週間でした。既に内定を頂いてる会社から内定承諾の日程を「６月３０日の正午までに決めてください」と指定され、それまでに決心して決めないといけないといけなかったのですが、もう１社の選考を申し込んでいてそちらの面接が２８日にありました。その時点であと１日しか余裕がない中無理を言ってどうにか最終面接をやらせてくれないかと言ったところ、通常であれば３０日に最終面接があるからそれに参加してもいいと言われましたが、期限が間に合わないため２９日であれば臨時で面接官を用意できるかもと言われましたが当日会社の都合で面接官を用意できなかったため選考は期限まで間に合わない結果となってしまいました。
また、私は６月２９日に内定を頂いてる会社の質問会に参加し自分の疑問を真剣にぶつけました。すると、とっても親切にわかりやすく具体的に例を挙げたり、具体的な数字で質問や相談に乗ってくれました。普通の大手の会社では答えづらい質問もすごく丁寧に相談してくれました。
私はこの質問会で上司の人柄や性格に惹かれました。この会社なら自分の未来を託してもいいのだろうかと一生懸命に考えました。結果、選考をしていたもう１社を断りました。無事内定を頂いた会社からの内定を承諾し、来年の４月から入社が決まりました。そして私の大学での就活は終結しました。
これらの就職活動をして思ったことは、自分がどのような人かを真剣に考えられるいい機会だと強く思いました。自分とで真剣に向き合い今の自分を理解し今後どのような人になりたいか、またどのような目標を立てて今後の人生を暮らしていくのかなどをきちっと定義づけられる唯一の時期だと思いました。
最後に理解したことは自分をきちっと理解して、尚他人に自分の良さや考えを性格に伝えられるコミュニケーション力がある人、且つ今後どのように将来を過ごしたいのかを明確に理科してビジョンがある人は確実に就活が終わるのが早いと思いました。
〈研究成果〉
今週は就職活動でほとんどの気力を消耗したためほとんど何も行っていない状況です。しかし就活が終わったので今週から本格的に行動ができると思います。
確認として今後やっていかないといけないことは翠川先輩が作ったプログラミングをきちっと理解し利用出来る箇所がないかを確認すること。
また自分の作りたいプログラムのフローチャートとなるものを作り企画書、仕様書、作成書を書かないといいけません。
また曲を多数集めてグループ化ができる程度集めること。MIDIファイルがある楽曲を探すとプログラミングを組むとき利用しやすと先生が言ってましたのでMIDIファイルがあるものを中心に探してみます。また、歌詞を形態素解析を行うため言語をはじめに決めてから実行すると思います。
想像している画面をイメージ図として作成し、他人でもわかりやすく理解出来るようにがそうとして作る。色を選ぶ画面、アイコンを選ぶ画面、再生される画面などを作ります。
〈その他のお知らせ〉
余談になりますが自分が内定を決定した日がたまたま祖父の８０歳の誕生日で後付け感覚でお祝いをされました。後付けとは言え祖父も家族のみんなが喜んでくれたのでとっても嬉しかったです。先週と今週がとっても忙しかったため祖父のために何もあげられなかったのがちっと心残りです。
〈今週の写真〉
今週で就活も終わるとのことで少し余裕ができると思うので自分が３年のときに買って忙しくてあまり利用できていない一眼レフを利用して何らかの写真を撮って投稿したいと考えています。あまりいい写真がないと投稿をしない週もあると思います。
２７日の火曜日に高校のときの同級生と一緒に飲み食べた食事の一部です。
このときの友達がその日の呼び出した理由が感動的でとってもいいやつだと再び思い知らされました。
今年の３月からニュージーランドに調理の修行をしている友人の誕生日を祝うためにみんなでその友人の実家の飲み屋で集まり、それぞれ祝福のメッセージを携帯で録画してニュージーランドの時刻で丁度０時に合わせて一斉送信しました。
するとその数分後にニュージーランドにいる友人からのテレビ電話で初めて友人の涙を見ました。
二つ軸（興奮度、幸福度）を利用して喜怒哀楽を表現することができる。様々な感情分析で利用されているRussell model of affectを元に作られたグラフです。
